解決事例
【傷害・逮捕勾留】貸し借りのトラブルから傷害事件に。示談成立の見込みの段階で検察官に働きかけ、勾留延長を阻止して満期3日前に釈放、不起訴
【傷害・逮捕勾留】貸し借りのトラブルから傷害事件に。示談成立の見込みの段階で検察官に働きかけ、勾留延長を阻止して満期3日前に釈放、不起訴
依頼者:20代・男性・会社員(ご家族からのご依頼)
相談時の状況
身近な間柄での金銭や物の貸し借りをめぐるトラブルから、ご本人が相手方にけがを負わせてしまい、傷害の疑いで逮捕されました。逮捕を知ったご家族から、逮捕直後にご依頼をいただきました。
弁護士が行ったこと
ご依頼後すぐに接見。勾留決定後、被害者の方に謝罪と示談の意向をお伝えして交渉を進めました。示談では接触禁止条項と違約金条項を設けたほか、事件のきっかけとなった貸し借りについてもあわせて精算・解決する内容としました。示談書を取り交わす前でも、成立の見込みが立った段階で検察官に釈放を求める働きかけを行いました。
結果
勾留延長はされず、勾留満期の3日前に処分保留で釈放。その後示談が正式に成立し、不起訴処分となりました。
弁護士からのコメント
示談書への署名を待たず、成立の見込みが立った段階で検察官に働きかけることで、身柄拘束の期間を短くできることがあります。背景に金銭トラブルがある場合は、そのトラブルまで含めて解決しておくことが、被害者の方の納得と再発防止につながります。